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埼玉県 Oさま

サックスを演奏できる防音性と音響の良さを備えてホームコンサートが楽しめる家に

ともにサクソフォン奏者として活躍されているOさま夫婦。演奏できる住まいを求め当初は新築を検討されていましたが、快適な広さを求めると予算内での実現が難しく先に進めずにいました。そんなときに出合って魅かれたのがダイワハウスの快適防音室『奏でる家』。そこでダイワハウス『xevo』の既存住宅を購入して、『奏でる家』の仕様にリフォームすることに。リビングの床を下げて天井を約40cm高くしたこともあり、約33平米のLDKは防音室とは思えないほど明るく開放的な空間を実現。「ここで定期的にホームコンサートとアフターパーティを開きたいですね」と楽しみにされるOさまです。

家族構成夫婦
間取り[ Before ] 3LDK+S → [ After ] 3LDK+S
築年数9年
リフォーム面積101.12平米
工期40日

Before

After

防音にも音響にも満足の『奏でる家』を、「中古&リフォーム」で予算内で入手

Oさま夫婦は楽器練習や音楽鑑賞だけでなく、来客に演奏を披露できる広さのある防音空間を求めていました。しかし、それだけの防音室をつくるには予算的に難しく新築は断念。防音性の高いダイワハウス『xevo』の中古住宅を購入し『奏でる家』仕様へリフォーム。限られた予算で快適防音室を2部屋、手に入れました。

リビング・ダイニング

高い防音性能を持つダイワハウスxevo標準の「外張り断熱通気外壁」の室内側に、振動を吸収する「防音パネル」を追加。窓やドアにも防音仕様を施し、床材には音の響きに華やかさを添えるカリン材を採用。角にはダイワハウス独自の吸音材『コーナーチューン』を設置し、音の響きを最適なバランスに調整。床を約40cm下げて天井高を確保し、コンサートホールのような環境を実現しました。

リビングとつながるダイニングキッチンにも、室内側に防音パネルを追加するなどの防音仕様を施工。リビングの床を下げて生じた段差はステップにし、ホームコンサート開催時に客席としても使えるようにしました。段差が広がりを感じさせるとともに、空間のアクセントに。室内をより広く明るい雰囲気にするために壁紙、家具、システムキッチンを白で統一しました。

キッチン

防音施工する際に忘れがちなのが換気扇。建物の躯体に穴を開けない『室内循環型』を選び、屋外への音漏れを徹底的に防ぎました。システムキッチンやサービスカウンターもホワイト系に交換し、リビングとの統一感のある明るくひろびろとした印象になりました。

趣味室

2階の洋室はクローゼットを撤去し、スペースを拡張して防音施工。部屋の角にはコーナーチューンを設置し、低音から高音までの音の響きを最適なバランスへ調整しました。リビングの真上に防音室をつくったことで防音性をさらに高めることができました。「防音室が2カ所あると2人同時に練習でき、また天井高や広さが異なるスペースで響きの違いを確認できるのもメリット」と喜ばれました。

お施主様のコメント

音楽家の住まいには楽器を練習する空間が必須ですが、一般的な防音室は狭くて閉鎖的なイメージ。しかしダイワハウスの『奏でる家』なら、「広い」「高い」「明るい」防音室をつくれる、しかも、防音性だけでなく、居住性と豊かな響きを同時に叶えることができる、とのこと。実際の音色にも納得した上で依頼を決めました。

担当者のコメント・アドバイス

楽器の練習環境のある住まいを求め、防音室の情報を集めていたOさま。ダイワハウスの『奏でる家』を知り、新宿と渋谷の展示場にサクソフォンを持参して演奏してみたところ、音色の良さに納得されたそう。通勤に便利な場所で見つけた『xevo』の既存住宅を購入して、『奏でる家』へとリフォームすることにされました。LDKと2階洋室の防音性を高めつつ、音域バランスを整える『コーナーチューン』を導入するなどして、ハイクオリティーな音環境を実現。「コンサートホールに近い環境で練習できます」と喜んでいただけました。

※実例に掲載されている内容は、ヒアリング時の情報です

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