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大阪府 Sさま

ボルダリングウォールを備えた吹抜けのトレーニングルームで、子ども達の夢を応援!

築10年経ち、外壁の防水保証延長工事を行うことになったSさま。「プロ野球選手を目指す息子のために、家の中に体を鍛える場所をつくってあげたい」と考えていたことから防水工事のタイミングに合わせてトレーニングルームを増築することに。当初は1階だけの増築予定だったが、ボルダリングが基礎トレーニングに適していると知り、2階までの吹抜けをつくって約5mのボルダリングウォールを設置。墜落防止のトップロープや衝撃を吸収する床材で安全性にも配慮。全身が映る大きな鏡も取り付けて、バッティングやピッチングのフォームも確認できるようにしました。楽しくトレーニングできる空間に、野球チームの仲間が集うことも増えたそうです。

家族構成夫婦+子ども3人
間取り[ Before ] 2LDK+S → [ After ] 3LDK+S
築年数10年
リフォーム面積29.06平米
工期約3ヶ月

Before

After

子ども達が楽しくトレーニングできるよう吹抜けの洋室にボルダリングウォールを用意

既存のDK隣に天井高5mの吹抜け洋室を増築。壁面にボルダリングウォールを設置し、梁に円形ブランコをぶらさげて、幼い弟妹も楽しく運動できる空間へ。ウォールの上部からは2階の部屋にアクセスも可能。DKとの間の引き戸を全開すれば、LDKから子どもたちの様子を見守ることができます。

庭とトレーニングルームの間に土間をつくり、愛犬のための快適な居場所に

13歳のラブラドールを筆頭に、3頭の犬が同居。日中は庭で過ごす犬たちが、夜はそのまま屋内で過ごせるように、タイル張りの広い土間をつくりました。スロップシンクや小物類を収納する棚を造り付けて、大型のケージ置き場も確保。犬と人間が快適に同居できる住まいになりました。

ダイニング隣(トレーニング空間)

天井高5mの吹抜け洋室を増築。壁面にボルダリングウォールを設置

ボルダリングジムやショップを回って、安全かつ発展性のある形を研究。ホールド(突起物)の場所はアレンジ可能だから、トレーニングのバリエーションが多彩に広がる。梁に円形ブランコをぶらさげ、床には衝撃を吸収するクッション材を使用。また、野球のフォーム確認のための大きな鏡には折り戸をつけ、不使用時の安全性を確保。幼い弟妹も、楽しく遊んで成長できる場所になりました。

土間

増築したトレーニングルームの隣に、愛犬たちが庭から直接出入りできるタイル貼りの広い土間をつくりました。日中は庭で過ごす犬たちの寝場所になったり、雨の日の避難場所になったり、屋内と屋外の中間スペースとして大活躍。スロップシンクや収納棚を造りつけて、犬のケアがすべてそこで行えるようになりました。

寝室

基本的にはリフォームしなかった既存部分ですが、主寝室の一部を壁で囲い、猫専用ルームへ変更。壁には耐久性や防汚性の高いペット用壁紙を採用し、大きなガラスをはめ込んで中の様子がよく見えるようにしました。

外壁・屋根

既存部分の防水保証延長工事と同時に行った増築だったので、一体感を持たせるように配慮。既存部分と同じ外装材を使ったほか、屋根のデザインにも工夫しました。

お施主様のコメント

増築のきっかけが、ダイワハウスで新築した家の防水保証延長工事だったので、そのタイミングで依頼しました。設計担当者と細部まで意見をすり合わせたボルダリングウォールは、本格的な仕様を実現。増築部分に既設部分と同じ外装材を使えたことで自然な外観になり、大変満足しています。

担当者のコメント・アドバイス

自身も野球経験者で、少年野球チームのコーチを務めるSさま。プロ野球選手になりたいという長男の夢を応援するために、外壁の防水工事と同時にトレーニングルームを増築することにしました。ただマシン類を置くだけでなく、子どもが無理なく楽しく、全身をバランスよく鍛えられるよう、吹抜けの洋室にボルダリングウォールを設置。また、トレーニングルームの横に愛犬のために広い土間と、2階の主寝室には愛猫のために専用部屋を用意。家族5人と犬3頭と猫5匹が、アクティブに暮らせる住まいへと進化しました。

※実例に掲載されている内容は、ヒアリング時の情報です

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