リビングと仕切られ開口も狭かったため、晴れの日でも照明が必要なほど暗かったキッチン。
間仕切りをなくし窓を1つ増やしたことで、光がたっぷり注がれる開放的なLDKになりました。
また、明るさにこだわり、床材は明るい色味を採用。ビルトインエアコンは既存のものを利用し、パネルのみ白に変更して新しいリビングに合わせています。
家族構成 | ご夫婦+母親+子ども1人 |
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間取り | その他 → その他 |
築年数 | 28年 |
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リフォーム面積 | 120m2 |
工期 | 2ヶ月 |
Before
ダイニング・キッチンは開口部が少ないため、天気のいい昼間でも照明が必要なほど暗かった。
After
ダイニング・キッチンとリビングの間仕切りを取り払い、開放的な空間に仕上げました
Before
After
仕切られていた部屋を一体化させ、自然光に包まれる空間に
間仕切りを撤去して一つの空間とし、また、窓を増設し開口部を増やしたことで自然光が包み込む心地よいスペースへと生まれ変わりました。床材も明るめの色合いを採用し、軽やかな雰囲気を演出しています。
ダイワハウスの住宅展示場を参考に、憧れのアイランドキッチンを実現。
身長に合わせた高さのカウンターやお好みの水洗金具など、細かいところにまでこだわっています。
リビングのテレビコーナーは、エコカラットと間接照明でイメージ通りに仕上げました。 ちなみに、取り除けない柱があるためにできてしまう両サイドのスペースには、子どものおもちゃなどをしまう収納棚を造作。
間仕切りを撤去して一つの空間とし、また、窓を増設し開口部を増やしたことで自然光が包み込む心地よいスペースへと生まれ変わりました。床材も明るめの色合いを採用し、軽やかな雰囲気を演出しています。
浴室もゆったりとした広さに。こちらも車椅子での利用を想定した設計にしています。ゆったりとしたお風呂でリラックスした時間を過ごせます。
浴室もゆったりとした広さに。こちらも車椅子での利用を想定した設計にしています。ゆったりとしたお風呂でリラックスした時間を過ごせます。
カウンター部を含めて収納が豊富なため、さっと片づけられるのが家事をする者にとってうれしい限り。身長に合わせて高さを90センチにするなど細かな調整も行い、水栓金具にもこだわりました。 見た目の美しさと同時に、機能性も兼ね備えたコーナーに仕上がっています。
アイランドキッチンはカウンター部を含め、豊富な収納を備えています。 更に背面には家電類が収まる収納棚もあり、雑然としがちなキッチンもすっきりと使用できます。 。 目と共に、大容量の収納を実現しています。
トイレは3枚連動引き戸で開口を広くとり、車椅子にも対応できるようにしました。 ちなみに、風水にこだわられていたので、水まわりは鬼門から外すなどの配慮も。
※実例に掲載されている内容は、ヒアリング時の情報です