兵庫県 Tさま

水回り設備を一新し、明るくなって動線も改良。本棚も造作し、スッキリと暮らしやすく 

このリフォームの部位・テーマ・建物

  • キッチン
  • 洗面・浴室
  • トイレ
  • 収納
  • ダイワハウス

浴室の水漏れがきっかけでリフォームの相談をされたTさま。暗くて狭かった洗面室、本棚が足りていないことなど、住まいの悩みを話しているうち、水回りを中心にリフォームすることを決められました。L字型で閉塞感のあったキッチンは、壁付けとすることで、リビングとオープンにつながる設計となり、風と光を採り込める、明るいキッチンへと再生。洗面室も一部の壁を撤去することで、明るく広々と使える空間となりました。廊下とキッチン側のどちらからでも行き来ができる動線も確保し、新たに生まれたスペースにたっぷりと本棚を装備。すっきりと本が片付き、水回りもそれぞれ明るく機能的な空間となって、以前より気持ちよく過ごせるようになりました。

家族構成
夫婦+子ども2人
築年数
25年
間取り
Before: その他 →  After: その他
リフォーム面積
67.42平米
工期
2ヶ月

Before

After

狭かった浴室も広さを出して、ゆったりとくつろげる浴室へと生まれ変わりました。 

古かったトイレも一新。窓を大きくしたほか、クロスも爽やかな色合いのものを合わせて、明るく生まれ変わりました。収納棚も機能的に使えると、お喜びのTさま。

家族全員読書が好きで、たくさんの本を所有されているTさまご一家。すっきりとしまえる場所がなかったため、キッチンとリビングの中間部分に生まれたスペースを活かして、収納を造作。本の湿気に配慮しながら空間のアクセントにもなるエコカラットを採用し、雰囲気よくまとめあげています。   

対面のL字型キッチンを壁付けに変更しキッチンもこだわりの黄色のものに一新し、風通しもよくなり明るい空間に。IHの調理台とオーブンはまだ新しかったため、以前から使っていたものを取り入れています。 

キッチンの壁には、かわいいデザインのタイルを取り入れて、爽やかで明るい印象になりました。 

リビングから直接見えない本棚は、しまうものに合わせて高さを調節できるよう可動棚としています。遊び心のあるクロスをコーディネートして明るい空間にしました。

リビング側の本棚は固定棚として重厚感を漂わせ、リビングから見えない本棚は可動棚とし、遊び心のあるクロスを選択。ちょっとした工夫で明るい印象を与えています。 

※実例に掲載されている内容は、ヒアリング時の情報です

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INFORMATION

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